母校高校へ、友達の吹奏楽部同期ともよちゃんと。いやー、想像してたのよりもずっと楽しかった!最寄駅で11時にからBECKSでお茶→11時過ぎに母校到着で本日メインの吹奏楽部演奏を聞く→吹奏楽部有志団体の演奏を聞きに行く→また最寄駅近くまで戻って大戸屋でごはん→近くをぶらぶらしてプリクラを撮り→スタバでお茶して3時半解散→家で家族4人+おじいちゃんおばあちゃんと妹さんの誕生日パーティ→5時過ぎからバイト。ハードスケジュールだったけれど。しかも雨ね。
母校吹奏楽部、すいの現役時代は30人くらいだったのに、今は60人近くいるらしい。卒業して3年経ったので、自分と一緒に演奏した学年の子はもういなかった。けど、たまたま参加していたすいの大学のオープンキャンパスに来てくれた母校制服を着た女の子2人が現役3年吹奏楽部ということが判明し、何故か向こうも昔すいを見たのを覚えててくれて知り合いになれて、今日もちょっとお話を。って、ややこしい説明。ともかく現役生は可愛いなー。
なんかうまく言えないけど、良いことと嬉しいことが起こると『たまたまこうなって、ラッキーだったよー』って言うすいですが、でもその割に、その『たまたま』にすごく運命的なものを感じるし、感謝している。自分が「こうしよう!こうなろう!」と思ったこと以外でふと降ってきたもののほうが信じたほうがいいんじゃないかしらとか。
オープンキャンパスで現役生に会うちょっと前に、コンクールを見に行かない?って誘いがあって迷ってたんだけど「先輩見に来てください!」って言われて嬉しくて行ったら、3年振りの先輩に2人会えて、そのうちの1人とは少し後ろめたいことがあったけどたぶん和解成功、OGOBみんな吹奏楽部顧問先生にお昼ごはんをご馳走になって、1つ上の先輩2人に同期友達さくらちゃんと新宿カフェコムサに連れてってもらって話して色んなことを学んだり。しかもそこでも先輩達にケーキと飲み物をご馳走になった!
以下吹奏楽ネタ。自分の中でこういうコアなネタを偶然見つけるととてつもなく嬉しくなるので、そういう人がここを見て同じ気持ちになってくれることを願いつつ。

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覚えている限りのコンクール課題曲&自由曲:はるか、大地へ 吹奏楽のための民話 NOVENA ナイルの守り 童夢 K点を越えて 古祀 胎動の時代 シェイクスピアオセロⅢとⅣ ノアの箱舟
これ以外で個人的に好きだった曲:オーメンズオブラブ 茶色のこびん 道祖神の詩 センチュリア 栄光のすべてに ロマネスク TIME TO SAY GOODBYE
James Swearingenは大好き。いつも感動を呼ぶ良い音階を使っていて、演奏しているとあたたかい空気にじんわりと包まれるようで、泣きたくなってくるので個人的に感動仕様音楽作曲家と名づけたい。(一部の心ない人達には弱小吹奏楽部が演奏する曲と噂するけど、そんなことはいいのだよ!)PERだったから分かんないけど確か曲全体がシ♭とミ♭中心なの。ベーって言うんだっけ?高校が違ってても中学からずーっと教えてもらってた先輩がコレ見たら、『PERだったとしてもティンパニがあるだろうが。音階くらい覚えときなさいよやれやれ。』と呆れられるのが目に浮かぶ…。