最近、我ながら口あけてTV見すぎ。気付いたときには ぱからーん… とあいていて慌てて閉じている日々。あと、朝方起きるときも半寝で自分が口あいたままよだれが出てるのが分かるのも物凄くくやしい。意識はあるのにー。口呼吸人間やめたいけど鼻呼吸だけだと圧倒的に空気量が少なくて、どうしても苦しい。鼻呼吸の人を尊敬してしまうほど。

「宿題ではないけれど夏休み中読んでおくと好ましい本」を、普段あまり行かない母校高校の近くの図書館に借りに行く。自転車通学だったので、当時のように道も変更せずに行ってみた。途中ケーヨーデンツが出来て、ツタヤが潰れ、サンクスが出来てた。

目当ての本を検索画面から印刷して、おじいさん的司書さんに保管場所を聞く。「217.6ってどこにありますか」「あー、これはね、地下にあるよ」(ここですいは瞬時に地下と閉架の勘違いをかました)「じゃあ開けて持ってきて貰っていいですか」「え?」「えーと?」

結局、「場所分かんないか、こっちだよー」と優しく連れてって一緒に探してもらう。ありがとうございますとぺこぺこする。課題の本に似合わずにもう1冊、西原理恵子鴨志田穣アジアパー伝も借りて帰った。