図書館へ。今までの本を返して、本棚を物色。遅く起きたからか、ふらふらして、面白い本アンテナもうまく作動せず。かろうじて、けらえいこのいっしょにスーパー(漫画)を借りて帰る。
なんだか落ち着かなくて、バイトまでサンマルクカフェでゆずちゃフロートを飲む。
予感的中?、1人が肺炎+足骨折、もう1人も足骨折。のあぁぁぁ。仕事中も、すいはあんまり仕事内容に差し支えないけど他の人がてんやわんや。途中、利用者坂下さん(仮)が流し場に入ってきて鍋をあさり出して焦る。
「そろそろごはんを炊こうと思って」「朝ごはん?」「そうよ、なんだか…お米がないのよね」「あ、明日はね、いつも坂下さんが頑張ってくれてるから、特別に違う階の人が作ってくれるらしいよ!」「えー、そうなの?」「そうなの、特別にだよ」「あらー、嬉しいわ!」「だからあっちで休んでてね」「うん」いつもはこんなことしないんだけどなー。ミステリアス。
更に今日は饒舌で、私の家はここから近いのとか、大根の味噌汁とカレーライスを作ってあげるとか、家に1人で住んでるからいつでも来なさいとか、お掃除たいへんね、とか。行きたいし食べたい、でも、特養の老人ホーム(死ぬまで居るところ)なので、叶うことはない。切ない。最近私は涙腺がすこしおかしい。